Bozo Pualoaの染物は「ヘリオグラフィー」と呼ばれるプリント技術です。ハワイの太陽の光で木の葉の影を布地に焼きつけます。
その時の気候・太陽の光によって色合いや柄の出方が変わってくるため、世界に一枚のオリジナル作品としてフラガールを中心としたハワイ好きの方に大変な人気を誇っています。
BOZO氏はオワフ島西側のワイアナエ在住ですが、生地を染める際に使われる植物は東側山中のものです。
ハワイ諸島は基本的に東風が吹いており、どの島でも湿った東風が島中央部の山にぶつかり島の中央部と東側に雨を降らせるため、植物が豊富に育ちます。
しかし、1か所だけが過剰に採取され過ぎて植物が枯れてしまわないよう、注意を払っているそうです。
ハワイの空気や太陽・植物の息吹を吹き込まれたBozoの生地を、国内の熟練された職人がパウに仕立て上げてお客様にお届けしています。
当店はBozo氏と独自に連絡を取り合い、継続的に生地の仕入れを行っております。お好みの色合い・柄等、ご希望がございましたらBozo氏に直接リクエストが可能です。お気軽にお問い合わせください。
ハウオリスタッフブログ内BOZO関連主要記事
●HAWAIIに行ってきました!2/2
– 2018年夏にBOZOさん宅へお邪魔した時のブログです
●Bozoパウの素材について
– コットン100%のパウスカート生地について
●Bozoさん植物採集同行記
– Bozoさんの植物採集に同行させて頂きました
Bozo Pualoa 取扱商品
生地を染めるための素材を山へ探しに出かけます
太陽の力を使って生地を染める工程を紹介しています